新着記事一覧
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経理
マイナンバーの「通知カード」と「個人番号カード」の違い
マイナンバー制度がスタートします。自分のマイナンバーを証明するものとして「通知カード」と「個人番号カード」がありますが、その違いを見ておきましょう。 【通知カード】 一番最初に自分のマイナンバーを知ることになるのが「通知カード」で、 ... -
経理
マイナンバー制度 「通知カード」「個人番号カード」を紛失したら?
今日からマイナンバーが記載された「通知カード」が配布されます。紛失しないように管理しなければいけませんが、紛失したときのことも考えておきましょう。 【「通知カード」「個人番号カード」を無くしたら何が困る?】 2015年10月に「通知カード」が、2... -
税務
消費税を”最初に”納めるのはいつ?
会社の売上取引では、消費税を含んだ金額のお金を受け取ることになります。お客様から受け取った消費税は、会社から国に納めなければいけませんが、全ての会社が消費税をおさめる訳ではありません。会社が一定の条件を満たすようになった時に初めて、消費... -
税務
消費税の中間納付 申告・納付期限のタイミングを、3月決算の会社を例に確認します
消費税の申告・納付は、前年の消費税の税額に応じて回数が変わります。3月決算の会社を例に、どのタイミングで申告が行われるかを確認しておきましょう。 【中間申告の申告・納付期限は、課税対象期間経過後2ヶ月以内】 中間申告の申告・納付期限について... -
税務
消費税の申告・納付の期限と回数
法人税と同じように、消費税でも確定申告が必要です。ただし、法人税と扱いが異なるところがありますので、注意が必要です。 【消費税の確定申告】 消費税の確定申告は、年に1回です。 申告書の提出期限は、事業年度の終了後2ヶ月以内。 また... -
経理
法人税 中間申告の期限と期限に遅れた時の扱い
会計期間が6ヶ月を越える会社では、期末の確定申告だけでなく、期首からの6ヶ月の期間を対象とした「中間申告」を行うことになります。確定申告と同様中間申告にも期限がありますが、その期限に遅れた場合どのような扱いになるかも押さえておきましょう。 ... -
税務
中間申告の2つの種類 「予定申告」「仮決算」
会社の確定申告は年に1度ですが、期中にはもう一つの申告があります。期首から6ヶ月を対象にした中間申告です。 【中間申告は期首からの6ヶ月間を対象とした申告】 中間申告は、会計期間が6ヶ月を超える会社について(会計期間が1年の会社がほとんどですか... -
税務
マイナンバー制度 小さな会社が今年中にやっておいたほうが良いこと
2015年10月から、マイナンバーの通知カードが各世帯に配布され、制度がスタートすることになります。今後は、会社でもマイナンバーを扱うことになり、その対策を行うことになりますが、制度のスタートに際して2015年中に会社としてやっておくべきことを解... -
税務
個人事業主の青色申告のメリット
青色申告は、法人以上に個人事業主に節税のメリットがあります。同じ申告をするなら、迷わず青色申告を選びましょう。 【個人事業主の青色申告のメリット】 青色申告は、法人以上に個人事業主にとって、大きなメリットをもたらしてくれる申告の方法です。 ... -
税務
青色申告を始めるための手続
確定申告には「白色申告」と「青色申告」の2種類があります。オススメは節税のメリットが多い青色申告ですが、青色申告を始めるには条件があります。 【青色申告の手続】 青色申告を始めるためには、手続が必要です。 (※なお、青色申告のメリットについて...